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【オーシャンS】ビーナス“前哨戦”好走&ノリと最強コンビ
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近年の夕刊フジ賞は実は単純明快だ。“前哨戦”好走馬を狙えばOK。ナックビーナスが軸でいい。
その“前哨戦”とは2010年の12月に創設された、同じ中山芝1200メートルのOP特別ラピスラズリS。過去のリンク走を羅列すると…。
11年ラ2着グランプリエンゼル→12年フ2着、12年ラ1着サクラゴスペル→13年フ1着、14年ラ2着サクラゴスペル→15年フ1着、16年ラ1着メラグラーナ→17年フ1着といった具合だ。もちろん、ナックも16年ラ2着→17年フ2着のリンク走実績がある。
で、昨年のラピスラズリSはアルティマブラッドがV。素直にアルティマ◎でOKでは? との声が聞こえてきそうだが、直行ローテ(休み明け)のアルティマに対し、2戦も挟んで実績が雲隠れするナックのほうに妙味、というわけだ。
さらにナック、とにかく冬場は状態がすこぶるいい。昨年の社賞までの足跡がラピスラズリS2着→カーバンクルS1着→京都牝馬S7着。今年はラピスラズリS2着→カーバンクルS1着→シルクロードS5着と、瓜二つの成績なのだ。
今週のWコースで調教をつけた職人・田面木助手も朴訥ながらデキの良さを余すところなく伝える。「最後まで馬なり。気合をつける必要がないくらい、余裕があった。気を抜くところもなかった。うん、あとは乗り役さんに任せるだけだよ」
その鞍上は変幻自在の横山典騎手。実は芝6Fでコンビを組んだ場合、(2)(1)(3)(2)(1)着と馬券圏外がない。前哨戦とのリンクに絶好のデキ。そして鞍上との好相性データがあれば、“荒れる社賞”を怖れることはない。
“究極の3連単”は1着にナック、2着に前記アルティマブラッドと、馬名的に外せないダイメイフジを固定したフォーメーション。(夕刊フジ)
★オーシャンSの出走馬詳細はこちら 調教タイムも掲載
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