最新競馬ニュース

【日経新春杯】パフォーマ初重賞V!準OP制覇から一気

SANSPO.COM:2018年1月15日(月) 05:07

 559

 第65回日経新春杯(14日、京都11R、GII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外2400メートル、1着本賞金5700万円 =出走12頭)1番人気でミルコ・デムーロ騎乗のパフォーマプロミスが、好位から末脚を伸ばして重賞初挑戦でV。古馬の長距離路線に、楽しみな存在が登場した。タイム2分26秒3(良)。2着は4番人気のロードヴァンドール、3着は7番人気のガンコだった。

 寒さ厳しい新春の京都で、長距離路線の新星が誕生した。6歳にして重賞初挑戦だったパフォーマプロミスがV。メンバー最速の末脚を繰り出し、先頭でゴールを駆け抜けた。

 「いい競馬ができました。とてもいい状態でしたしね。(直線で)外に出せたときに『負けない』と思いました」

 2007年から12年連続でJRA重賞勝利を飾ったM・デムーロ騎手が笑顔で振り返った。初コンビとは思えない鮮やかな手綱さばき。発馬を決めて、内めの3番手と絶好の位置をキープ。折り合いを欠くことなく、4コーナー手前でも手応えは上々。じっくりと力をため込んだ状態で、ホームストレッチへ。逃げ込みを図るロードヴァンドールに一完歩ごとに詰め寄り、最後はクビ差かわした。

 ミルコはこの日6勝をマーク。1日5勝は4度経験しているが、6勝は初めて。「昨年と同じ成績なら満足するところだけど、僕の性格だからね。今年はもっと勝ちたい」。JRAに移籍して4年目。貪欲な姿勢でさらに上を目指す。

 「ミルコが100点のレースをしてくれた」。藤原英調教師が大きくうなずく。立ち回りは、レース前に思い描いていた通り。「考えが一致していた。さすがだね。名手のなせる業だよ」と、鞍上をほめたたえた。

 重賞初Vで、天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)が視野に入ってきた。「“大きいところ”を目標にしているからね。長めの距離はいい馬だから。馬が良くなってきたし、まだ伸びしろがあるよ」とトレーナーは言い切った。

 昨秋あたりから体質の弱さが解消。デビュー当初から認められていた素質馬が、ようやく軌道に乗ってきた。キタサンブラックが去った今年、同い年の遅咲きが古馬長距離戦線を沸かせる。 (宇恵英志)



★14日京都11R「日経新春杯」の着順&払戻金はこちら



パフォーマプロミス 父ステイゴールド、母アイルビーバウンド、母の父タニノギムレット。栗毛の牡6歳。栗東・藤原英昭厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績12戦6勝。獲得賞金1億3730万6000円。重賞初勝利。日経新春杯は、藤原英昭調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。馬名は「約束を果たす」。

 ナイス!(2
 コメント(0

 コメントを書く

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

8月12日()
関屋記念 G3
エルムS G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
54,384万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
» もっと見る

3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
» もっと見る