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12月28日に中山競馬場で行われる、今年からGIに昇格した2歳GI第3弾「第34回ホ-プフルステークス」(GI、中山11R、2歳オープン、牡・牝、馬齢、芝2000メートル、1着賞金7000万円)の枠順が26日に確定した。
ここを勝てばJRA・GI完全制覇に王手がかかる武豊騎手鞍上でメンバー唯一の重賞馬ジャンダルムは8枠15番、GI6勝の名馬モーリスの全弟ルーカスは5枠10番、GIIだった昨年に続く連覇を狙う藤沢和雄&C・ルメールの黄金コンビで臨むフラットレーは6枠11番、新馬→オープンと2戦連勝中のサンリヴァルは5枠9番、先日キタサンブラックで有馬記念を制した清水久詞調教師が送り出す堅実派シャルルマーニュは4枠8番、新馬戦勝ちのインパクトが強烈だったトラインは3枠5番にそれぞれ決まった。
今年からGIへと昇格したホープフルSは、1984年にラジオたんぱ杯3歳牝馬S・GIIIとして創設された。関西圏の芝1600メートルで争われていたが、91年には牡・セン馬限定戦となり、名称も「ラジオたんぱ杯3歳S」へ、距離も芝2000メートルに衣替え。その後、「ラジオたんぱ杯2歳S」→「ラジオNIKKEI杯2歳S」と名称変更があったが、2014年には牡・牝馬限定戦の「ホープフルS」として舞台を中山に移し、格付けもGIIとなっていた。
母ビリーヴとの母子GI制覇がかかっているジャンダルムや12月10日のデビューから19日目でのJRA2歳GIデビュー最短制覇の記録に挑むステイフーリッシュなどこの記念すべき昇格元年に多士済々の馬たちが集った。
そのほか、今年の2歳戦の連対率が59.4%と驚異的な成績をマークしているルメール騎手が騎乗するフラットレーや、重賞をあと1つ勝てば短期騎手免許取得期間内での重賞最多勝記録(4勝)に並ぶC・デムーロ騎手が乗るタイムフライヤーなども出走する。
果たして数多くの名馬を生んだ同レースのGI格上げ初年度を飾るのはどの馬なのか。ホープフルSは28日、中山競馬場(11R)で、午後3時30分にスタートが切られる。
★ホープフルSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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