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今年の競馬は有馬の後にも楽しみが続く。そのひとつが、若手NO・1決定戦のヤングジョッキーズシリーズ(YJS、27日大井、28日中山)。この新設イベントで最も注目される藤田菜七子騎手(20)=美浦・根本康広厩舎=ら、中央&地方14人のホープが、未来のグランプリ騎乗を夢見て「有馬記念で乗ってみたい馬」を挙げた。
キタサンブラックの武豊騎手や、GI戦線で活躍した外国人ジョッキーとともに、2017年の話題を集めたのが菜七子だ。ルーキーイヤーは注目度が高かったが、今年は「結果にもこだわりたい」と年頭に宣言した通り、成績も向上。ここまでJRA女性騎手として歴代最多の年間14勝(他に地方7勝)を挙げた。
そんな菜七子が“乗ってみたい馬”に指名したのは、やはり(2)キタサンブラックだ。
「昨年の年度代表馬ですし、あれだけの強い馬ですから…。乗ってみたいですね」
さまざまな場面で声をかけてくれた大先輩、武豊騎手の騎乗馬。その強さにあこがれのまなざしを向けた。もちろん、ゆくゆくはGIの大舞台で騎乗することを望む。特に有馬記念は「夢のような舞台。いつかは私も出られるようになりたい」と思いをはせた。間近に控えるYJSファイナルラウンドで、そのきっかけをつかむつもりだ。
「本戦(ファイナルラウンド)に出場することを目標にしてきたので、出られてうれしいです。シリーズの初代チャンピオンを目指して精いっぱい頑張ります」
菜七子と戦う13人のライバルたちも、この機会に名前を売ろうと全力で挑んでくる。それを退けて目標に掲げた初代チャンピオンの座を獲得したとき、夢の有馬記念騎乗に一歩近づけるはずだ。
★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
ヤングジョッキーズシリーズ 見習騎手の注目度を一段と高め、騎乗数の増加および騎乗技術の向上を図るとともに、年末の中央および地方競馬双方を盛り上げるために創設された。全国の地方競馬場でトライアルラウンドを実施し、成績上位の14人が大井(27日)、中山(28日)のファイナルラウンドに進出。計4戦の成績で優勝を争う。
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