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【フェブラリーS】皇成、最速&最年少GI
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7日にデビュー最速となるJRA100勝を決めた三浦皇成騎手(19)=美・河野=が、フェブラリーSに関西馬サンライズバッカスとのコンビで挑む。勝てばデビュー11カ月22日でのGI制覇。もちろん最年少(19歳2カ月4日)、デビュー最速GI勝利のダブル新記録となる。砂の最強馬を決める一戦で皇成がどんな手綱さばきを見せるのか注目だ。
昨年3月デビューから次々と記録を塗り替えてきた三浦皇成騎手にGI初Vのチャンスが巡ってきた。パートナーは関西馬のサンライズバッカス。一昨年のフェブラリーSの覇者で東京マイル【2・2・0・1】のコース巧者だ。
「関西の有力馬を頼まれることは有難いことですし、自厩舎以外の馬でもGIに乗れるというのはやっぱりうれしい」
これまで4度GIに挑戦してすべて着外に終わっているが、再び訪れた機会に皇成は目を輝かせる。カネヒキリやヴァーミリアン、カジノドライヴなどそうそうたるメンバーが顔を揃えるが、バッカスは05年武蔵野Sでカネヒキリを完封。実績は見劣らない。「乗り方は調教師やスタッフのみなさんと話し合ってから決めますが、最後にいい脚が使えるという印象を持っています。もともとGIを勝っている馬ですし、人間も馬もいい状態で臨めればチャンスはあると思う」と大一番に向けて気を引き締める。
7日にデビュー最速の100勝を達成したばかりの皇成だが、フェブラリーSを勝てば武豊騎手の持つ最年少GI勝利(19歳7カ月23日)、江田照男騎手の最速GI勝利(デビュー1年7カ月25日)を大きく塗り替えるだけでなく、前人未到のデビュー1年未満でのGI優勝。平成生まれの天才・三浦皇成が今週もまた新たな記録に挑戦する。(板津雄志)
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