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9月23日の阪神9R・ききょうステークス(2歳オープン、芝1400メートル、別定、11頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気タワーオブロンドン(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)が快勝。タイムは1分21秒7(良)。タワーオブロンドンは道中、後方から2頭目を追走。直線は大外から一頭だけ違う脚いろで前をとらえ、後続を突き放した。通算成績を3戦2勝とした。
3馬身半差の2着には一旦はハナに立ち、道中2番手に控えて直線で盛り返したバーニングペスカ(5番人気)、さらに2馬身差遅れたの3着に中団の後ろから伸びたイイコトズクシ(6番人気)。
タワーオブロンドンは、父レイヴンズパス、母スノーパイン、母の父ダラカニという血統。いとこに2016年の皐月賞馬ディーマジェスティがいる。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 タワーオブロンドン)「いいペースでしたし、いい流れでした。直線の反応もよかったしスピードがあったね。前走は1500メートルで止まっていたので、短い距離の方がいいですね」
★23日阪神9R「ききょうS」の着順&払戻金はこちら
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