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まさに飛車角落ちの’17砂のダービー。シゲルベンガルトラが玉座に腰を下ろしても何ら不思議はない。
ベンガルトラを将棋の駒に例えれば香車、はたまた桂馬か。5戦連続でOP特別ばかりを走り、(7)(3)(4)(3)(3)着。例年なら単なる善戦マンの評価で終わるところだが、今年に限ってはそう簡単に問屋は卸さない。
確かに地方交流GI勝ちがあるリエノテソーロが別格、に異論はない。しかし、肝心要の中央のOP実績馬となると大いに心許ない。3歳ダOP特別勝ち馬の動向を以下に並べると…。
ヒヤシンスS=エピカリス→不出走、昇竜S=テイエムヒッタマゲ→出走、伏竜S=リゾネーター→不出走、端午S=マイネルバールマン→不出走、青竜S=サンライズソア→出走、鳳雛S=ローズプリンスダム=不出走、となる。
つまり、各レースの覇者6頭のうち出走するのはたった2頭だけ。ヒヤシンスS、昇竜S、伏竜S、青竜Sの勝ち馬がそろっていた昨年とは比べるべくもない。
さらにヒヤシンスS2着アディラート、鳳雛S2着リヴェルディまで除外の憂き目に。もし、今回不出走のOP上位馬がベンガルトラの前5戦でも不在だったら、机上の空論とはいえ(1)(2)(2)(2)(3)着に様変わりしてしまうほどだ。
もちろん、鬼の居ぬ間に…だけの期待だけではない。2走前は4角12番手から、一転、前走は逃げていずれも3着と見せ場を作った。「どんなポジションであろうとしぶとい脚を使える。そういう意味では長い直線は合う」と、服部調教師もファイティングポーズを崩さない。
この自在味あふれるベンガルトラに、こちらも変幻自在の横山典騎手が降臨。あまりにもお似合いすぎて怖いくらいだ。
“究極の3連単”は“別格”リエノテソーロとの1・2着固定で勝負といく。
(夕刊フジ)
★ユニコーンSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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