まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
6月8日(木)の門別競馬11Rで行われた第21回北海道スプリントカップ(交流GIII、3歳以上オープン、選定馬、別定、ダート・右1200メートル、16頭立て、1着賞金=2200万円)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気ニシケンモノノフ(牡6歳、栗東・庄野靖志厩舎)が楽々先手を取って、直線はグイッと後続を突き放した。勝ちタイムの1分9秒4(不良)はコースレコード。
4馬身差の2着に好位の外め追走から脚を伸ばしたショコラブラン(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着に中団追走から大外を追い込んだスノードラゴン(3番人気)。
◆横山典弘騎手(1着 ニシケンモノノフ)「この間、四国で走ったとき(黒船賞5着)は、フェブラリーSで頑張りすぎたのかちょっと疲れが抜け切らない感じだったけど、今回は間隔を取ってもらって、馬も覇気があってよかったですよ。ゲートを出た瞬間からやる気満々で、スピードの違いでハナに立って、ボクは乗ってるだけでした。まだまだ歳の割には気持ちも若いので、スプリント戦ならもっと頑張れると思います」
北海道スプリントCを勝ったニシケンモノノフは、父メイショウボーラー、母グリーンヒルコマチ、母の父アフリートという血統。北海道新冠町・八木常郎氏の生産馬で、馬主は西森鶴氏。通算成績は35戦11勝。重賞は2013年兵庫ジュニアグランプリ・交流GII、2016年兵庫ゴールドフロフィー・交流GIIIに次いで3勝目。北海道スプリントCは、庄野靖志調教師、横山典弘騎手ともに初優勝。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|