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【鳴尾記念】シアトル、遅咲き重賞初V!


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【鳴尾記念】シアトル、遅咲き重賞初V! |競馬ニュース|ウマニティ

 第70回鳴尾記念(3日、阪神11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、別定、芝・内2000メートル、1着本賞金4100万円 =出走10頭)武豊騎乗で3番人気のステイインシアトルがマイペースの逃げで押し切り、重賞初勝利。キャリアわずか10戦目でタイトルを手に入れた。池江厩舎はすべて違う馬で同一重賞3連覇(グレード制導入後初)。タイム1分59秒4(良)。クビ差2着が1番人気のスマートレイアーだった。

 本格化のときが近づいてきた。6歳馬ステイインシアトルが、堂々と逃げ切って初の重賞タイトルをゲット。コンビで7戦4勝の武豊騎手は、してやったりの表情だ。

 「うまくいきましたね。馬もレースを覚えてきて、非常に乗りやすかった。自分のペースで運べれば強いですね」

 好発を決めてスッと先手を奪い、前半1000メートル1分1秒6という絶妙のペースに持ち込んだ。余力十分に直線に入ると、しぶとい粘り腰を発揮。外から差を詰めたスマートレイアーの猛追をクビ差で振り切った。

 ラブリーデイサトノノブレスに次いで鳴尾記念3連覇となった池江調教師は「たまたまですよ」と謙遜しつつ「ジョッキーの進言もあり、このレースを使うことになりましたが“神騎乗”でしたね。しびれました」と鞍上をたたえた。

 池江厩舎では安田記念に出走するサトノアラジンなどと同期。クラシックを期待されたが、デビュー2戦目で挑んだ3歳春の京都新聞杯で15着に敗れた後、脚部不安で1年7カ月も休養し、出世が遅れてしまった。

 今もまだ使い込めず、間隔をあけて出走しているが、キャリアは10戦と浅く、伸びしろは十分にある。武豊騎手も「まだまだ良くなる余地を残しているし、さらに活躍できると思います」と今後の飛躍を誓う。

 次走は函館記念(7月16日、函館、GIII、芝2000メートル)か、小倉記念(8月6日、小倉、GIII、芝2000メートル)の予定。遅咲きのステイインシアトルが、今年の夏を熱く盛り上げる。 (斉藤弘樹)

★3日阪神11R「鳴尾記念」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載

ステイインシアトル 父ステイゴールド、母シアトルサンセット、母の父ビロングトゥミー。黒鹿毛の牡6歳。栗東・池江泰寿厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は青芝商事(株)。戦績10戦5勝。獲得賞金9789万3000円。重賞初勝利。鳴尾記念池江泰寿調教師が2012年トゥザグローリー、15年ラブリーデイ、16年サトノノブレスに次いで4勝目。武豊騎手は13年トウケイヘイローに次いで2勝目。馬名は「父名、母系より連想」。

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