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1992年、93年の安田記念を連覇し、93年には天皇賞・秋も勝ち、JRA賞最優秀4歳以上牡馬、最優秀短距離馬などに輝いたヤマニンゼファー(父ニホンピロウイナー)が16日、繋養先の北海道新冠町の錦岡牧場で老衰のため死んだことが明らかになった。29歳(人間なら90歳くらい)だった。
美浦の栗田博憲厩舎からデビュー。5歳の春に本格化すると芝のマイル路線を中心に活躍した。92年の安田記念は当時21歳の田中勝騎手にGI初勝利をもたらし、翌年の安田記念では柴田善騎手にもGI初Vをプレゼント。通算成績20戦8勝、重賞4勝。引退後は種牡馬となり、2000年の武蔵野S勝ち馬でジャパンCダート2着のサンフォードシチーなどを出した。
栗田博調教師は「脚元に弱いところがあって、最初はガラス細工のような馬だった。ダートから芝に使えるようになるまで、いろいろなことをゼファーから教えてもらいました。29歳なら大往生だと思います。(錦岡牧場の)土井睦秋さんが昨年亡くなったばかり。いまは一緒に遊んでいるのでは」としのんだ。柴田善騎手も「いまの僕があるのはヤマニンゼファーのおかげと言っても過言ではない」と、その死を惜しんでいた。
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