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牝馬クラシック2冠目の「第76回オークス」(24日、東京、GI、芝2400メートル)は、1冠目の桜花賞が超スローだっただけに、そこで“魔のペース”にはまった惨敗組の巻き返しなるかが最大の肝といえる。なかでも10着に敗れながら「光明はあった」と前を向くのが、ココロノアイの尾関知人調教師だ。反撃ムードを隠さない裏付けとはいかに?
--大舞台を前に攻め気配は絶好。先週13日は美浦Wコースで6F79秒0、今週20日は4F52秒7の坂路一番時計といずれも速いタイムだった
尾関知人調教師「1度ガチガチに抑えない追い切りをやってみたいというのがあった。先週ハードに追われたあとも、むしろカイ食いはいいくらいだし、今週もフォームが乱れずに登ってくることができた。打ち合わせより時計は速くなったけど、最後は馬なりだったので」
--体もシャープに見せて、いよいよ勝負をかけてきたイメージ
「(父が)ステイゴールドの牝馬は、ギリギリの体のほうが走ると、牧場なんかでよく聞くことがある。それを意図してやっている訳じゃないけど、当日(馬体が)減っても心配しないでほしい(笑)。ただ、馬自身が長距離仕様に変えてきたのかもしれない」
--桜花賞は1番人気のルージュバックなどと同じく、スローペースの後方で“金縛り”に遭い10着に終わった
「でも、折り合いに関しては、前走が一番良かった。もちろん手応えよりも残念な気持ちのほうが強いけど、その中にも光明はあった」
--横山典騎手はしつこいくらいに、とにかく「当日の落ち着き次第」と言っている
「人も含めて(笑)。思っていたよりも桜花賞の疲れがあって、そのせいで(レースが終わった)当初は元気がなかった。ただ、その入りが良かったのか、同時に折り合いが良くなった感じなんだ(笑)。今はそこからいい感じで調子が上がってきたから」
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