まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【兵庫CS】タガノディグオが重賞初制覇
1,733
1
0
5月4日(祝・木)の園田競馬10Rで行われた第18回兵庫チャンピオンシップ(交流GII、3歳オープン、選定馬、定量、ダート・右1870メートル、12頭立て、1着賞金=2800万円)は、川島信二騎手騎乗の3番人気タガノディグオ(牡、栗東・宮徹厩舎)が道中5番手追走から前との差を詰めていき、直線は逃げ粘るノーブルサターンを外からかわして重賞初制覇。タイムは2分0秒6(良)。
3/4馬身差の2着にはマイペースで逃げたノーブルサターン(5番人気)、さらに3馬身離れた3着に2、3番手から粘り込んだクイーンマンボ(2番人気)。1番人気のリゾネーターは4番手追走から伸びを欠き、4着に敗れた。
◆川島信二騎手「今日も園田で早いレースに乗せていただいて、前残りの競馬が多かったので、意識してスタートを出していきました。馬場入りで尻っぱねをしたり、まだ子供っぽいところはあるのですが、最後まで頑張ってくれましたね。まだまだ良くなっていく馬だと思うので、これからも楽しみです」
兵庫チャンピオンシップを勝ったタガノディグオは、父エンパイアメーカー、母タガノティアーズ、母の父タニノギムレットという血統。北海道新冠町・新冠タガノファームの生産馬で、八木良司氏の所有馬。通算成績は10戦3勝。重賞初制覇。兵庫CSは、宮徹調教師は初優勝、川島信二騎手は2012年オースミイチバンに次いで2勝目。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|