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9日の札幌11R・UHB賞(3歳上オープン、芝1200メートル)は、柴山雄一騎手騎乗の3番人気エポワス(セン7歳、美浦・藤沢和雄厩舎)がゴール前で抜け出してオープン初勝利。勝ちタイムの1分7秒5(良)はコースレコード。
絶好のスタートを決めたルチャドルアスールが先手を取り、ホウライアキコ、ファントムロードがこれを追う。その後ろにペイシャオブロー、エポワスなどが続き、人気のレッドオーヴァルは後方2番手からのレースとなった。直線に入ってもルチャドルアスールは懸命に粘るが、徐々に前との差を詰めてきたエポワスが脚いろ良く接近。ゴール前でルチャドルアスールを競り落として、うれしいオープン初勝利をコースレコードで飾った。藤沢和厩舎は札幌日経オープンのペルーサに続き、土日連続で札幌メーンをレコード勝ち。
1/2馬身差の2着には5番人気のルチャドルアスールが逃げ粘り、セン馬のワンツーとなった。さらにクビ差の3着には、後方から追い込んだレッドオーヴァルが入っている。
エポワスは、父ファルブラヴ、母マニックサンデー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は19戦5勝となった。
柴山騎手は「チークピーシズを着けた効果で、道中は楽に運べました。体も絞れて締まっていましたからね。いつも準オープンで切れ負けしていたけど、きょうは終始スムーズに運べたのが勝因でしょう」と会心の勝利に笑みを浮かべていた。
★9日札幌11R「UHB賞」の着順&払い戻しはこちら
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