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【中日新聞杯】「縁起いい枠」ディサイファ重賞2勝目
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第51回中日新聞杯(14日、中京11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4000万円=出走18頭)四位洋文騎乗の5番人気ディサイファが中団から力強く抜け出し、昨年のエプソムC以来となる重賞2勝目をマークした。タイム2分1秒2(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気デウスウルト。1番人気ダノンジェラートは7着に敗れた。
GIIIなら力が違った。ディサイファが昨年6月のエプソムC以来となる重賞2勝目を飾った。
「エプソムCのときと同じ(1)番で縁起のいい枠だと思っていた。内枠で開幕週だし、レースのイメージはできていた」と、思惑通りの快勝に四位騎手は頬を緩めた。
ロスなく中団の内を追走し、残り200メートルあたりで外に持ち出し一気に加速。逃げ粘るマイネルミラノをかわすと、デウスウルトの追撃を抑えて先頭でゴールに入った。
「状態を見て決めるけど、秋の競馬から逆算して考えたい。エプソムC(6月14日、東京、GIII、芝1800メートル)あたりを使ってもいいね」と小島太調教師は胸をふくらませる。
昨秋は一線級に力の差を見せつけられたが、飛躍の一年とするか-。 (渡部陽之助)
◆平田師(デウスウルト2着) 「最終追い切りではしまいで止まったから、どうなのかと思っていたけど、これだけ走れれば申し分ない。次は産経大阪杯へ行きます」
◆柴田大騎手(マイネルミラノ3着) 「行けるなら行こうと思っていた。勝ったと思いましたが、最後は決め手の差です」
★14日中京11R「中日新聞杯」の着順&払戻金はこちら
ディサイファ 父ディープインパクト、母ミズナ、母の父ドバイミレニアム。鹿毛の牡6歳。美浦・小島太厩舎所属。北海道日高町のダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬。馬主はH.H.シェイク・モハメド氏。戦績27戦7勝。獲得賞金2億1221万6000円。重賞は2014年GIIIエプソムCに次いで2勝目。中日新聞杯は小島太調教師、四位洋文騎手ともに初勝利。馬名の意味は「解読する」。
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