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牡馬クラシックの最終関門「第70回菊花賞」(25日、京都競馬場、GI、芝3000メートル、1着賞金1億1200万)に向けて、栗東、美浦のトレーニングセンターで、有力各馬が最終追い切りを行なった。
トライアルの神戸新聞杯で、ダービー上位着順馬を撃破し、一躍クローズアップされたイコピコはいつものように栗東坂路コースに登場。酒井騎手(レースでは四位騎手)を鞍上に単走での追い切り。2F目辺りで鞍上からGOサインが出されると一気に加速し、ラスト1Fも12秒4と極上の切れ味を発揮。全体時計も52秒1-38秒2なら申し分ない。レコード圧勝で出場権を得た今夏最大の上がり馬は最高の形で、本番を迎えられそうだ。
皐月賞3着のセイウンワンダーは栗東Cウッドコース。5F地点から僚馬ジェントルフォークと併せると、一杯に追われて3馬身先着。時計も6F80秒2-5F65秒3-4F51秒1-3F38秒1-1F12秒7。タイムも動きも上々で、好調を維持している。
夏、秋の1戦とも結果の出ていないシェーンヴァルトは坂路コースで53秒8-39秒4。前半からテンション高めで、掛かり気味。2F目から12秒9-12秒7とラップが上がったため、ラスト1Fは抑えられて13秒8と遅くなった。
トライアルのセントライト記念3着で、ラスト1冠に滑り込んだ良血馬フォゲッタブルはCウッドコース。ディープインパクトの弟ニュービギニングと併せて、6F80秒6-5F65秒7-4F51秒3-3F38秒4-1F13秒3をマーク。ゴール前追われて併入もラストの伸びは今ひとつだった。
美浦ではダービー4着、前走、セントライト記念快勝のナカヤマフェスタが南Dコースで追われた。調教では主戦の蛯名騎手を振り落とすなど、難しい気性も見せる馬だが、今日はスムーズにDコース入り。スタートから僚馬と併せ、4F目からペースアップして4F51秒4-3F37秒6-1F12秒4を計時。ゴール前仕掛けられて併入も、折り合いの良さは際立っていた。
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