まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
18日の中山5R3歳新馬(芝1600メートル)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の1番人気ウィズレヴェランス(牡、美浦・堀宣行厩舎)が直線で抜け出して快勝した。タイムは1分38秒1(良)。
3番人気のシベリアンアポジーが大きく出遅れる波乱の幕開けとなったが、レースはバトルサクヤコとタイキパラドックスが並んで先行。その後ろにバトルシュプリーズ、タカラフェニックス、コールドフューズが続く。人気のウィズレヴェランスは中団のインでレースを進めた。流れは速くならず、レース中盤からはタイキパラドックスが単騎で逃げる形。4コーナー手前ではウィズレヴェランスも外に出して前を射程圏にとらえて、直線に向かう。鞍上のゴーサインを受けたウィズレヴェランスが力強い脚いろで伸び、前を行く各馬をかわして後続を突き放す。坂を上がってからフレンチヴォーグが猛追してきたが、最後までしのぎ切ったウィズレヴェランスがクビ差でV。人気に応えた。2着は6番人気のフレンチヴォーグ。さらに1馬身3/4差の3着が4番人気のガニメードだった。
ウィズレヴェランスは、父Henrythenavigator、母Glorificamus、母の父Shinko Forestという血統。祖母の兄MystikoはGI英2000ギニーの勝ち馬。
ベリー騎手は「きょうは1番枠に入ったが、早めに外に出そうと思っていた。直線で抜け出してからも余裕があったし、まだ子供っぽいところがあって自分から走るのをやめようとしたが、後ろから迫ってきたら、また戦う姿勢をみせてくれた」と人気に応えた素質馬の走りを冷静に振り返っていた。
★18日中山5R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|