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27日の中山6R2歳新馬(芝2000メートル)は、勝浦正樹騎手騎乗の2番人気マッサビエル(牡、美浦・小笠倫弘厩舎)が発走後の大きな不利を克服して差し切り勝ち。タイムは2分5秒2(良)。
内からモーメンツ、外からフラッシュカフェが先行態勢を取るが、内で馬群がゴチャつき、マッサビエルは大きくつまずいて後方からの競馬を余儀なくされた。先行した2頭の後ろにはサンララミー、クロノスバローズがつけて、人気のレッドサバスはその後ろを追走。淡々とした流れになったが、体勢を立て直したマッサビエルも4コーナー手前で大外から追い上げを見せる。先行した2頭は伸び切れず、直線は先に抜け出したタマモボレロと、外から伸びたマッサビエルの争い。最後まで長く脚を使ったマッサビエルがこの叩き合いを制して、序盤の不利を克服する見事な新馬勝ちを決めた。1/2馬身差の2着は5番人気のタマモボレロ。さらに5馬身差の3着がレッドサバスだった。
マッサビエルは、父ハービンジャー、母メジロルルド、母の父サンデーサイレンスという血統。祖母メジロドーベルはオークスなどGI5勝。いとこショウナンラグーンはGII青葉賞の勝ち馬。
勝浦騎手は「1コーナーでかなりの不利を受けてどうなるかと思いましたが、あれからよくもち直して、外を回って長くいい脚も使ってくれました。あれでもまだ遊んでいましたからね。本当にすごい。今後がとても楽しみです」と致命的な不利を乗り越えて勝ち切った若駒に興奮気味だった。
★27日中山6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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