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《ジャパンC》サトノシュレンが前半から果敢に飛ばして前半5ハロンの通過が59秒6の速いペース。3番手の内でうまく流れに乗ったエピファネイアが、直線に向くと楽な手応えで抜け出した。勝ちタイムの2分23秒1(良)も優秀だ。4馬身差で2着だったジャスタウェイは勝ち馬とは位置取りの差。凱旋門賞8着後でこれだけの走りができれば十分評価できる。4着ジェンティルドンナは渋った馬場の影響で本来の走りができなかったとはいえ、全体の内容が案外。7着ワンアンドオンリー、8着フェノーメノはジリジリでも脚は使っていた。
《金鯱賞》前半の5ハロン通過が59秒8の平均ペース。中団で末脚を温存して自分の競馬に徹したラストインパクトが、直線外からグイグイ伸びて、1分58秒8(良)でレコード勝ち。上がり3ハロン34秒6もメンバー最速だった。サトノノブレスは1馬身1/2差の2着も、決定的な着差だった。
《凱旋門賞》ゴールドシップは後方で見せ場なく14着に大敗。初の海外遠征で59・5キロの酷量を背負い、全く自分の競馬ができずに終わったが、今回は斤量が57キロの上、【2・0・1・0】の中山なら見直せる。
《エリザベス女王杯》中団の内で末脚をためたラキシスが、直線でしぶとく伸びて待望のGI勝ち。
◇結論◇ 中心はジャスタウェイ。帰国2戦目で状態の上積みが見込める。今年の中山記念を勝っており、コース適性にも不安はなく、ラストランをVで飾る可能性は高い。エピファネイアは小回りの中山でうまく折り合うかが鍵。ラキシスは牡馬相手のGIと長距離輸送が鍵になる。充実著しいラストインパクトは無視できないが、底力のあるゴールドシップも侮れず、展開がはまればワンアンドオンリー、フェノーメノにも出番がある。
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