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史上最強牝馬ウオッカが、11日のGII毎日王冠(東京、芝1800メートル)で秋初戦を迎える。前日最終オッズは単勝140円でダントツ人気。先週のスプリンターズS3連単6万6890円を◎〇△で的中した柴田章利記者は、万全のデキにある(6)ウオッカを1着固定の3連単10点で勝負。
ウオッカが堅い。鉄板どころかダイヤモンド板だ。それほど自信がある。今春はヴィクトリアマイルと安田記念のGI2勝。GI6勝は牝馬最多で、総獲得賞金10億円超も牝馬では歴代トップのスーパーウーマンだ。
今週は栗東取材だったが、最終追い切りではCWコースで5ハロン66秒0の好時計。調教で併せた相手を内から一瞬に抜き去った内容は、4カ月の休み明けを全く感じさせないものだった。
唯一の不安は2着に敗れた昨年のように、久々のレースで気負ってしまうのではないかということだ。そこで昨年の記事を調べてみた。追い切り後の武豊騎手は「少し持っていかれたので、折り合いに気をつけたい」とコメント。だが今年は「調教で折り合いはついてるし、昨年のようなことはないよ」と断言している。角居調教師も昨年は「この秋をどのように目指していくか探る」と言っていたのが、今年は「この秋はMAXまで仕上げてもいい」と全戦全力で勝ちに行くつもり。死角はない。
ダントツ人気で手を広げては馬券的な妙味は薄い。相手を厳選する。筆頭はカンパニーだ。鞍上の横山典騎手は関東が誇る名手で、時に大胆な騎乗でファンをアッと言わせるのは、予想外の逃げ切りでマツリダゴッホを勝利に導いたオールカマーで記憶に新しい。逃げ馬がいない今回のメンバー。先行馬が止まらない開幕週の絶好馬場。逃げ残りを狙ってきそう。
一発の魅力を秘めるのはサンライズマックス。昨年のこのレースは完敗だったが、東京芝1800メートルは、昨年のエプソムCで強豪馬を相手に見事な差し切りを演じた。今年2月の小倉大賞典を4カ月ぶりで勝っているように休み明けも問題ない。春の天皇賞でも0秒3差の4着に健闘したが、本来の距離適性は1800~2000メートル。激走しておかしくない。
札幌記念勝ちのヤマニンキングリー、関屋記念を差し切ったスマイルジャックの勢いも侮れないが、ウオッカを負かすほどの力は感じられない。(6)ウオッカを1着に固定したフォーメーションで2着に(4)カンパニー、(10)サンライズマックス、3着は(4)(10)に(5)ヤマニンキングリーと(7)スマイルジャックを加えた6点。念のため2着(5)(7)、3着(4)(10)の4点を加えた3連単10点勝負。これで当たり馬券をゲットだ。(柴田章利)
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2024年4月25日(木) 12:00
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ウマニティ編集部
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