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豪華メンバーがそろった暮れの大一番、「第59回有馬記念」(28日、中山、GI、芝2500メートル)まであと2週と迫った。14日に登録が締め切られ、エントリーしたのは21頭。史上初めて枠順抽選がドラフト制で行われるなど話題に事欠かない今年、ファン投票で最多票数(6万6796票)を獲得したのはゴールドシップだ。
“トップ当選”は12年の覇者で、13、14年の上半期GP宝塚記念を連覇したゴールドシップだ。
いずれも引退レースとなるGI6勝牝馬ジェンティルドンナ、世界No.1ランク馬ジャスタウェイなどを押しのけての首位は、それだけ個性に魅せられたファンが多いということだろう。
凱旋門賞は日本馬のうち最下位の14着(ハープスター6着、ジャスタウェイ8着)に終わってしまったが、復活を信じているファンの期待の声を受けて、「この豪華メンバーのなかで、これだけの支持をいただいて本当にうれしい」と、須貝調教師も喜びの表情を浮かべている。
帰厩後の調整も順調そのもので、10日は栗東CWコースで6F80秒2をマーク。「抑えるのに苦労したくらい。いい仕上がりになりそう」と北村助手は好感触だ。
GI6勝目へ、凱旋門賞まで3戦跨った横山典騎手はワンアンドオンリーに騎乗するため離れてしまうが、替わるのが今年の阪神大賞典をともに制した岩田騎手なら何ら不足はない。「スイッチを入れるのはこれからだけど、具合は相当にいいですよ。ファンの支持に応えられるような競馬をしてほしい」と、トレーナーもまた復活を信じている。ファン投票1位、1番人気で8馬身突き抜けた昨年のオルフェーヴルのような、豪快Vを決めたい。(夕刊フジ)
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