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【メルボルン4日】日本競馬界に衝撃が走った。GIメルボルンカップ(芝3200メートル)がフレミントン競馬場で行われ、日本から参戦した1番人気のアドマイヤラクティ(栗東・梅田智之厩舎、牡6歳)は最下位の22着に終わり、レース後に馬房のなかで倒れて急死した。死因は明らかになっていないが、地元メディアによると、心臓発作などの可能性が指摘されている。
まさかの結末の直後、信じられないニュースが飛び込んできた。メルボルンカップに出走したアドマイヤラクティは最下位の22着に敗れたあと、疲れを癒す間もなく、馬房の中で急死。豪州で命を落とした。
昨年、ダイヤモンドSで重賞初勝利をあげ、秋のジャパンCは1着ジェンティルドンナから0秒1差の4着に健闘。スタミナ自慢のラクティにとって、長距離レースで世界最高峰と言っていいメルボルンCは夢の舞台でもあった。前哨戦のコーフィールドCでGI初制覇を果たし、堂々の1番人気に推された。勝てば、日本馬としては、2006年のデルタブルース以来の快挙。その名は世界中に轟くはずだった。
「レース後から様子がおかしかったのですが、その後、馬房の中で倒れて死亡しました。日本からファンもたくさん駆けつけてくれましたが、このような結果となってしまい、大変残念です」
管理する梅田智之調教師が声を絞り出した。レースは好スタートから2番手へ。絶好のポジションをキープしていたが、異変が起こったのが残り600メートル。急に手応えがなくなり、一気に後方に下がっていった。優勝したプロテクショニストから約73馬身差の最下位でゴール。レース後にさらなる悲劇に見舞われた。
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