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1週間の密着取材で天皇賞・秋の勝ち馬を探り出すGI企画。東京サンスポの森田実記者(43)は3日目、復活をもくろむ昨年の菊花賞馬エピファネイアに照準を定めた。今年4月の香港クイーンエリザベス2世C4着以来、約6カ月ぶりの実戦になるが、調教内容に納得。福永騎手からも手応えのあるコメントを引き出せた。
29日の栗東トレセンは、前日よりさらに冷え込んだ。昨年の菊花賞馬エピファネイアが追い切った時間帯の気温は5度。しかし、寒さを吹き飛ばすかのようなアクションにGI馬復活への兆しが見えた。
CWコースで福永騎手を背にしたエピファネイアは、残り4ハロンからペースアップ。直線は馬なりで力強くストライドを伸ばし、ゴール板を過ぎてからも1ハロンをビッシリと追われた。全体は6ハロン84秒4だが、4ハロンからは50秒4、3ハロン36秒8-12秒4と速い。ゴール後の1ハロンも推定12秒台という意欲的な内容だ。
馬場から引き揚げてきた福永騎手を直撃すると、笑顔で話し始めた。
「イメージ通り。ゴールを過ぎて1ハロンまでやっておいた。3コーナーからグイグイとハミを取っていたし、メリハリのついた追い切りができた。春とは違うし、これで動けるようになるはず」
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