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【京都牝馬S】ドンキまた咲いた!’15桜花賞以来のV
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第52回京都牝馬ステークス(18日、京都11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、別定、芝・外1400メートル、1着本賞金3600万円 =出走18頭)岩田康誠騎乗で1番人気に推されたレッツゴードンキが中団追走から直線で差し切り勝ち。一昨年の桜花賞以来となる久々の重賞制覇を果たした。タイム1分22秒5(稍重)。春の最大目標はヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)となる。1馬身3/4差の2着には7番人気のワンスインナムーンが入った。
寒風が吹く淀で、桜の女王が復活を果たした。レッツゴードンキが大外から豪快に突き抜け、一昨年の桜花賞以来となる勝利の美酒に酔った。
「少し折り合いに苦労したけど、何とか我慢してくれた。充実してきた感じがするし、まだまだ伸びしろがある」
パートナーの力走に、岩田騎手の声が弾む。道中は中団につけたが、向こう正面でややエキサイトした。鞍上が懸命になだめて外へ進路を取り、直線で鋭い末脚を発揮。ラスト100メートルで突き抜けた。木曜までフェブラリーSと両にらみで悩んだ末に出走を決めた梅田調教師も満足の表情だ。
「久しぶりにすっきりとした。レースでは掛かったけど、パドックや返し馬では落ち着きがあったし、まだまだGIを狙っていける」
1年10カ月ぶりの勝利を飾り、再び頂点を目指す。次走は高松宮記念(3月26日、中京、GI、芝1200メートル)か、サンスポ杯阪神牝馬S(4月8日、阪神、GII、芝1600メートル)。そこからヴィクトリアマイルへ向かう。完全に復調したレッツゴードンキの未来は明るい。 (片山和広)
★18日京都11R「京都牝馬ステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載
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