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第67回ダイヤモンドステークス(18日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝3400メートル、1着本賞金4100万円 =出走15頭)ライアン・ムーア騎乗でトップハンデタイの58キロを背負ったアルバートが、メンバー最速の末脚で差し切り1番人気に応え、重賞3勝目を飾った。タイム3分35秒2(良)。今後は未定。1馬身1/4差の2着は6番人気のラブラドライトで、さらに1馬身1/4差の3着が2番人気のカフジプリンス。3番人気フェイムゲームは6着に敗れた。
超長距離戦で、驚異的な末脚だ。トップハンデタイの58キロを背負ったアルバートが、上がり3ハロン33秒4で大外を突き抜けて重賞3勝目をマーク。3000メートル以上では4戦3勝とし、改めてマラソンランナーとしての才能を誇示した。
「(昨年勝った)ステイヤーズSでは思ったより伸びなかっただけに、今回はどうかなと思っていたが、馬の状態も良かったのですごい爆発力を見せてくれた」
鮮やかな勝ちっぷりにムーア騎手もほおを紅潮させた。アルバートが古馬になってからは、コンビ成績3戦3勝と抜群の相性だ。
「馬もすごいけど、やっぱりムーアさんは違うね」と喜んだのは林正道オーナー。今後については「天皇賞・春(4月30日、京都、GI、芝3200メートル)を走らせたい気持ちもありますが、全て堀先生にお任せします」と、招待状が届いているドバイゴールドC(3月25日、メイダン、GII、芝3200メートル)を含め、厩舎の判断に任せる意向だ。充実一途のアルバートが、長距離界のトップを極めにいく。 (板津雄志)
★18日東京11R「ダイヤモンドステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載
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