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26日の東京9Rくるみ賞(2歳500万下、芝1400メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気ニシノラッシュ(牡、美浦・田村康仁厩舎)がゴール前の叩き合いを制してV。オープン入りを果たした。タイムは1分21秒7(良)。
ヨイチナデシコが先手を取り、外からアポロノシンザンが2番手。さらにデュアルメジャー、スペチアーレと続き、圧倒的人気のニシノラッシュは中団を追走した。3、4コーナー中間でアポロノシンザンが先頭を奪い、リードを保って直線に入る。アポロノシンザンは軽快な脚どりでリードを保ち、直線半ばでは逃げ切り態勢かと思われたが、外から併せ馬の形で伸びてきたのがニシノラッシュとアンブリカル。激しいつばぜり合いを演じた2頭がアポロノシンザンをゴール前でかわし、最後まで接戦のままゴールした。写真判定の結果、わずかにハナ差、ニシノラッシュが先着。人気に応えてオープン入りを決めた。2着は7番人気のアンブリカル。さらに3/4馬身差の3着が6番人気アポロノシンザンだった。
ニシノラッシュは、父サクラバクシンオー、母キャッスルブラウン、母の父Silver Hawkという血統。通算成績は3戦2勝となった。
田辺騎手は「もう少し楽に勝てるかと思ったんですけどね。思ったほどビュッと切れなかったし、最後はもがいてしまいました。そのあたりは、まだよくなる余地があるということでしょう。あまり急かさないほうがいいタイプだし、距離は1400メートル、1600メートルぐらいが合っていると思います」とハナ差の辛勝を振り返っていた。
★26日東京9R「くるみ賞」の着順・払戻金はこちら
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