まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第43回東京盃(9月30日、大井11R、指定交流、GII、サラ3歳以上、選定馬、別定、ダ右1200メートル、1着賞金3500万円)松岡正海騎乗の1番人気バンブーエールが、3番手追走から直線早め先頭で押し切る横綱相撲で重賞3勝目を挙げた。1分11秒3(不良)。安達昭夫調教師は「強かったですね。勝ててホッとしました」と安堵の表情。今後は11月3日の交流GI・JBCスプリント(名古屋、ダ1400メートル)で連覇を目指す。2着がスーニ、3着がヴァンクルタテヤマと中央馬が上位を独占した。
JBCスプリント連覇へバンブーエールが最高の走りで前哨戦を制した。発馬で1歩目が遅れたが、スッと3番手に取りつくと直線入り口で早くも先頭。外から追い込んできたスーニに1馬身3/4差をつけての快勝だ。
「他のレースにも乗っていて、今日は前残りだと確信していた。早めに抜け出し、後ろから来ても併せる形になればいいと思っていました。それにしても今日は強かった」
松岡正海騎手はこの日の大井で他にも騎乗し、東京盃が5鞍目。馬場状態も把握し、好騎乗で結果を出した。「JBC(スプリント)連覇へいい形で行けそう」と手応えをつかんだ松岡だが、その前にアルティマトゥーレと挑むスプリンターズSが控えている。
「今日は勝ててホッとしたけど、すぐ日曜日だからね。でも、間違いなく弾みはついたし、頑張ります」。週末も最高の騎乗を見せてくれるはずだ。(高尾幸司)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|