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【2歳新馬】コアプライドが叩き合いを制す
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18日の東京4R2歳新馬(芝2000メートル)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の3番人気コアプライド(牡、美浦・和田正道厩舎)が直線の激しい競り合いを制してV。タイムは2分2秒8(良)。
好スタートを切ったボルドネスの内からスズカハイヤーが並びかけ、2頭が先行態勢をとる。その後ろにコアプライド、インスタントリーが続くが、流れが遅く、各馬は折り合いに専念した。しかし、3コーナー付近で後方にいたアルトサックスが内を突いてスルスルと進出。一気に先頭に並びかける。中団以降も馬群は密集した形で直線に向かい、瞬発力勝負の展開に。いったん控えて外から伸びたボルドネスが先頭に立つが、その後ろからコアプライドと1番人気のペルセヴェランテが並んで末脚を伸ばす。残り1ハロン付近からはこの2頭が抜け出し、ベリー騎手と戸崎騎手の激しい叩き合いとなったが、ひと足先に先頭に立ったコアプライドがペルセヴェランテを最後まで封じ込めて先着。見事に新馬勝ちを果たした。クビ差の2着がペルセヴェランテ。3馬身離れた3着には、2番人気のボルドネスが粘り込んでいる。
コアプライドは、父マンハッタンカフェ、母グローリーブラッド、母の父Gone Westという血統。祖母Ski Dancerは米GIIIサンシメオンHなど重賞2勝。
ベリー騎手は「直線でスペースがあいたら、ビュンと加速してくれた。2着馬が迫ってきても抜かせなかったし、強いレースをしてくれたよ。来年が楽しみな馬だね」と勝負根性に秀でた若駒を称賛していた。
★18日東京4R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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