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【東西現場記者走る】リチャード、秋はまだ良化途上
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スプリンターズSの勝ち馬を探し出す『東西現場記者走る』。1日は東西トレセンと新潟競馬場で追い切りが行われた。栗東で密着取材を続ける東京サンスポの板津雄志記者(35)は、春の高松宮記念を制したコパノリチャードに注目。京王杯スプリングカップ7着以来4カ月半ぶりとなるが、どんなジャッジをくだしたのか。
春の高松宮記念を制したコパノリチャードの状態面の判断が難しい。筋肉痛で函館スプリントSを見送り、4カ月半ぶりの実戦。しかも、24日の1週前追い切りでは坂路で一杯に追われながら僚馬に2馬身遅れ。春秋連覇へ黄信号? と思われても不思議はない。
それだけに最終追い切りの動きは重要だ。この1週間でどれだけ変わっているのか。坂路モニターを注視していると午前7時20分過ぎ、春の短距離王が現れた。最初の1ハロンは13秒9と落ち着いた入り。道中の折り合いも問題なく、最後は強めに追われて4ハロン52秒4-12秒9をマークした。
共同会見で宮調教師は「前走後に筋肉痛になって放牧に出したが、いい状態で帰ってきた。ここを目標にやってきているし、いい状態で使える」とアピール。馬場が力の要る時間帯だったことを考えれば時計も及第点。先週より良化しているのは明らかだ。
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