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エルフィンステークス(4日、京都10R、3歳牝馬オープン(混)(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金1900万円=出走10頭)1998年にファレノプシス(GI3勝)、2007年にウオッカ(GI7勝)などが勝っている出世レースは、前半800メートルを49秒8のスローペースで逃げた福永祐一騎乗の3番人気サロニカ(栗・角居、父ディープインパクト)が優勝した。タイム1分36秒7(良)。3戦2勝。2番手につけた2番人気アドマイヤローザが1馬身1/4差の2着で、1番人気ミリッサは最後方から猛追したが、3着に終わった。
サロニカが抜群の飛び出しから、1馬身のリードでリズム良くレースを引っ張った。直線に向いたところでアドマイヤローザに並びかけられたものの、残り1ハロンから鋭く加速し、同馬に1馬身1/4差をつけて2勝目をあげた。
福永騎手は「先手を取りそうな馬(ビップキャッツアイ6着)が遅かったし、『逃げるのもありかな』と思っていた。終始楽で、最後まで脚いろは乱れなかった。どんな競馬でもできそうだし、きょうはうまくいった」と、してやったりの表情でレースを振り返った。
母サロミナ(その父ロミタス)は2012年のGIドイツオークス馬で、名牝系“Sライン”の良血馬。桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)、オークス(5月21日、東京、GI、芝2400メートル)に向け、楽しみな馬が現われた。
◆岩田騎手(アドマイヤローザ2着) 「初めて2番手で競馬ができました。最後はこの馬も伸びているんですが、ヨーイドンだったから…。でも、上手に走ってくれています」
◆ルメール騎手(ミリッサ3着) 「ポテンシャルは高いです。でも、スタート前にテンションが高かった。もう少しリラックスしてくれると、いい位置を取って競馬ができるんだけど…」
◆蛯名騎手(アルミレーナ9着) 「テンションが高く、ゲートの出も良くなかった」
◆M・デムーロ騎手(アカカ10着) 「分からない。もっと動ける馬だけど、きょうは脚を使ってくれなかった」
★4日京都10R「エルフィンステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載
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