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かつて中央競馬も沸かせた岩手・水沢の名ジョッキーが、トレーナーとして再び東京ダートに挑む。菅原勲調教師(53)がラブバレットとともに、根岸Sに参戦。勝てばフェブラリーS出走がかなう舞台で、目いっぱいの勝負を賭ける。
「交流の前走(兵庫GT4着)でそこそこやれた。まぁ力試しだね。挑戦できること自体がうれしい。メイセイオペラは一気に成長していった感じだけど、この馬は少しタイプが違うかな」
騎手時代、メイセイオペラ(水沢)とフェブラリーSを勝ち、史上初の地方所属騎手による中央GI制覇の快挙を達成したのはもう18年前。今度は管理馬でフェブラリーSの挑戦権を狙うというのだから、時の流れを感じざるをえない。
最終追いは美浦北Cコースで、ダクで1周したあと、2周目の6Fからスタート。道中は抜群のスピードで、直線も山本聡騎手のステッキにしっかりと応えて、6F79秒3、ラスト1F12秒8の猛時計を叩き出した。
「思ったより時計が出た。体はできている。中央の馬が相手でもスピード負けはしないと思う。ベストの距離でどれだけ戦えるか楽しみ」と、トレーナーも納得だ。
前走から斤量が3キロ増え、中央の本格派コースも初。厳しい競馬になるのは明らかだが、「砂をかぶっても我慢が利く。理想は3番手。今後のことを含めても勝ち負けをしてみたいよね」。フェブラリーSも見据えたチャレンジャー精神には、誰も文句は言えない。(夕刊フジ)
★根岸Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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