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今週末、中山では古馬の中距離GII「第58回AJCC」(芝2200メートル)、中京ではフェブラリーSの前哨戦「第34回東海S」(GII、ダ1800メートル」がそれぞれ22日に行われる。なお、特別登録は火曜の京都競馬終了後に発表される。
AJCCの注目は、長期ブランクから復帰して2戦目となるリアファルだ。一昨年の神戸新聞杯を押し切り、菊花賞でキタサンブラックの0秒1差3着に続いたその地力は、このメンバーでもトップクラス。金鯱賞をひと叩きされて、気配も着実に上向いている。
一昨年の有馬記念のレース中に故障し、腱鞘炎で長期リタイア。カムバックしたのが、昨年の金鯱賞だった。プラス18キロと余裕残しだったが、最後までしぶとく脚を使い、0秒2差5着に食い込んだ。
十分に及第点をあげられる内容を、「久々で、ハナへも行かなかったけど、最後は差してきたからね」と、音無調教師も安堵の表情で振り返る。
何より重要なレース後のケアも無難にクリアしたようで、予定どおりに調教を開始。7日の坂路(馬なり)で4F54秒0をマークしたのに続き、12日にはプレシャスルージュに半馬身遅れたものの、一杯に追われ51秒2を叩き出した。
「調教駆けする馬と併せてしっかりやれたし、これだけ時計を出せればいい。今も脚元は問題ないし、叩いた今度は良くなってくるはず」
2歳時からダートで力を蓄え、3歳の夏以降に芝で一気にブレークした異色の大器。芝での伸びしろを考えれば、今後、同期のキタサンブラックを脅かしても不思議はない。大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)のGI格上げで活気づく中距離戦線で存在感を示せるか、復帰2戦目の走りから目が離せない。(夕刊フジ)
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