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今年も勝つのはハービンジャー産駒! ベストリゾートが混戦を断つ。
15年ベルーフ→16年プロフェットと連覇を飾っている同産駒。これまでにあげたJRA重賞3勝のうち、2つがこの条件なのはよほど水が合う証拠だろう。上がり3F33秒台の瞬発力が求められることがない中山は、スタミナがある半面、速い脚に欠ける同産駒にはうってつけだ。
ベストリゾートにも、中山10F巧者の片鱗がチラリ。デビュー戦は勝ち馬のゴール前急襲に屈したものの、早め先頭からハナ差2着に好走。前走・ホープフルSも直線入口でグローブシアターにフタをされ、大外まで持ち出すロスの多い競馬ながら、最後までジワジワと伸び4着に入った。
最内をロスなく通った2着のマイネルスフェーンより中身ははるかに濃いもので、「まだまだ緩いが、4コーナーではオッと思わせた。伸びしろはかなりありそう」と、北村宏騎手も今回への手応えをつかんでいる。
11日の美浦Wコース併せ馬は古馬を相手に手応えこそ劣勢だったが、「うまいこといったと思う」と木村調教師。「けいこで手を抜く面があるので集中を切らさずに走り抜けるようにした。テーマに沿った調教ができた」と、辛口なトレーナーにしては珍しく合格点を与えた。
しかも、ここへきてさらに体調はアップ。「新馬のころはカイバを食べても実にならなかったけど、前走あたりから追うたびに馬が良くなってきた」と語るとおり、レースを使うごとに馬体増という理想的なサイクルで挑める。先行して良し、差して良しの自在性も大きな武器。重賞初Vを飾ってクラシック戦線に殴り込みだ。
“究極の3連単”はベストを1着に固定。同じく中山10Fで好走してきたマイネルスフェーン、コマノインパルスを2着に据えた12点でいただきだ!(夕刊フジ)
★京成杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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