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【東西若手記者走る】渡部驚いた!マンボ絶好調!!
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1週間の密着取材で勝ち馬を探すGI企画『東西若手記者走る』。今週担当の渡部陽之助記者(35)は、連載3日目の25日、メイショウマンボの追い切りに心を動かされた。力強い登坂で、走りに関してはメンバー中No.1に近いもの。叩き3走目の今回、抜群のデキで、牡馬相手のGIでどこまでやれるか…。
水曜日朝、出走全馬が追い切った。個人的には坂路で単走追いをしたメイショウマンボが、No.1といってもいいぐらい。チップを豪快に巻き上げて一直線に駆け上がる姿が、日差しを浴びて輝いていた。馬場の重くなる午前7時20分頃という時間で、馬なりながら4ハロン51秒9-12秒4をマーク。最終追いでは自身2番目に速いタイムだ。
「時計は(予定より)速かったけど、折り合ってのものだからよかった。(調教に乗った)武幸騎手も『いいですね』と言っていました。この春一番の状態で出せそうですね」
追い切り後は武幸騎手と乗り替わり、自らマンボにまたがって厩舎に戻った飯田祐調教師。その後、調教スタンドに戻ってきたところを直撃すると前向きなコメント。普段は慎重な師から、想像以上の言葉を聞くことができた。
今年初戦の産経大阪杯は7着に敗れたが、前走のヴィクトリアマイルで2着。「2走前と違い、前走後は東京帰りでも馬体の回復が早かった」と近況を続ける。それを示すように1週前の19日にはCWコースで6ハロン82秒1-11秒9の好時計で2馬身先着。「折り合って伸びていたのはよかったですね」とトレーナーは回顧。600メートルの距離延長も問題ないだろう。
好調教、回復の早さが、明らかに叩き3走目での上積みを物語っている。飯田祐調教師が「状態は(絶好調だった)エリザベス女王杯と遜色はないと思う」というのも素直に受け止められた。
さらに担当の塩見助手は、「腹、腰回りに筋肉がついてきた。しっかり負荷をかけられているし、怖いくらい順調ですね」と目を細める。4歳夏を迎えての成長度も申し分ない。今年は4頭の牝馬が出走予定だが、メイショウマンボが馬券圏内をにぎわせても不思議ではない。 (渡部陽之助)
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