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1週間の密着取材で安田記念の勝ち馬を探し出す『東西若手記者走る』は、連載3日目。栗東トレセンで追い切りを見た板津雄志記者(34)は、昨年のマイルCSを勝ったトーセンラーに注目した。挫跖で京王杯SCを回避したが、追い切りで大差先着を果たして不安を一掃。秋春マイルGI制覇はあるのか。
藤原英厩舎の2頭に注目した最終追い切り。見た目では、昨年のマイルCSの覇者トーセンラーが断然良く映った。
まだ涼しい朝一番のCWコース。武豊騎手を背に、道中はエアラギオール(1000万下)の後ろで折り合いに専念したが、直線でのパフォーマンスは圧巻だった。時計がかかる状態のウッドチップを重心の低いフォームで力強くとらえて、ラスト1ハロン12秒3(6ハロン81秒4)をマーク。気がついたら、併走馬を1秒7も突き放していた。
挫跖(蹄の内出血)で前哨戦の京王杯SCを自重したが、「1頭になって少しフワッとしていたけど、いい動きだった。状態に関して問題はない」と武豊騎手は好感触を伝える。藤原英調教師も「(調教は)東京の広いコースを力強く走るイメージで。最後まで気持ち良く走れていたよ。何馬身先着したかより、それが重要だった」と表情は明るい。
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