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オークス(25日、東京、GI、芝2400メートル)を担当する柴田章利記者(42)は、断然の1番人気が予想されるハープスターに対抗できる馬を探すため、滋賀県の栗東トレーニングセンターで奮闘中。連載2日目は母がオークス2着だったベッラレジーナに注目。突撃取材した。
ハープスターで断然のムードだが、もうひとつ注目すべき特徴がある。桜花賞2着のレッドリヴェールがダービーに矛先を向けて出走しないという点だ。若手記者とはいえ、他の3人よりキャリアを重ねているものとしては、ウオッカ不在の2007年のオークスを思い出さずにはいられない。
桜花賞2着のウオッカがダービーに出走(そして優勝)。桜花賞馬ダイワスカーレットは直前の感冒で回避してしまった。桜花賞1、2着ともいない混戦オークスで1番人気に支持されたのがベッラレイア。結果は2着だったが、その娘ベッラレジーナが、出走するのだから突撃しないわけにいかない。
母ベッラレイアも担当していた鍋谷助手は「走り方がお母さんに似ていますね」という。母はサンケイスポーツ賞フローラSを快勝。娘はスイートピーSで2着だが、切れる脚は確かにそっくりだ。「真っすぐ走れる馬なので、直線の長いコースの方が加速しやすいんでしょうね。だから東京は向いているんだと思います」と話す。
ハープスターとの直線勝負。ハープよりは前に位置できるので、前走の上がり3ハロン33秒5の脚を再現すれば、好勝負に持ち込めるのではないか。藤岡康騎手に聞いてみた。
「抜けた馬(ハープスター)がいるけど、この時期の牝馬だし、何が起こるかわからないですよ。枠順や展開もどうなるのか。この馬は未勝利を勝ってすぐにオークスの権利を獲ったように成長しています。距離経験のない馬がほとんどだし、やれる期待はあります」
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