まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
3日の京都11R天王山ステークス(4歳上オープン、ダート1200メートル)は、四位洋文騎手騎乗の3番人気ナガラオリオン(牡5歳、栗東・大根田裕之厩舎)が直線一気の豪快な差し切り勝ちでオープン初勝利を飾った。タイムは1分11秒0(良)。
サマリーズとサウンドガガが並んで先行。その後ろにマルカバッケン、ニシオドリームが続く。人気のハーロンベイは中団からの競馬となった。よどみないペースで流れ、直線に向くとサウンドガガが手応え良く先頭に立つ。そのまま後続を引き離して押し切るかと思われたが、道中で後方にいたナガラオリオンが大外から目の覚めるような追い込みを披露。あっという間に前との差を詰めると、ゴール前できっちり差し切った。これで京都ダートは9戦して【5・1・3・0】という安定感で、コース巧者ぶりを発揮している。クビ差2着が2番人気のサウンドガガ。2着から3馬身1/2差の3着には7番人気のエーシンビートロンが入っている。
ナガラオリオンは、父アドマイヤマックス、母オオシマセリーヌ、母の父トワイニングという血統。通算成績は19戦6勝となった。
四位騎手は「1200メートルのぶん、テンでもたついたけど、道中じっくり運ばせれば最後はきっちり脚を使ってくれます。2着馬とは内外でかなり離れていたけど、よく捕らえてくれました。直線が平坦のぶん、京都では最後まで勢いが止まりませんね」とコース巧者らしい会心の勝利を振り返っていた。
★3日京都11R「天王山S」の着順・払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|