まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
連覇を狙うハイランドリールは、R・ムーア騎手&A・オブライエン調教師の世界最強タッグだ。今年は英GI“キングジョージ”、米GIブリーダーズCターフを快勝し、仏GI凱旋門賞でも僚馬ファウンドの2着とさらに力をつけている。「遠征には慣れているし、シャティンに着いたときも、すぐにどこにいるのか分かったようだ。状態は良く何も心配していない」と、キーティング厩舎長は自信を見せている。
地元・香港の代表格はフレイムヒーロー。前走・Jクラブカップはシークレットウェポン(カップに出走)の2着で、鞍上には腕達者のパートンを据えてきた。「今の調子は最高だね。カップだと相手が強すぎるのでこちらへ。GI初勝利も夢ではない」とホー調教師は強気だ。
日本からは3頭がチャレンジする。ヌーヴォレコルトは米GI・BCフィリー&メアターフで完敗したが、すぐさまGIIIレッドカーペットHで威厳を取り戻した。昨年の香港カップでエイシンヒカリの2着になっており、シャティンの適性は折り紙つきだ。「追い切りは予定どおりにできたし、落ち着きもある。カイバをしっかり食べていてピークの状態です」と、小原助手は好調を伝える。
スマートレイアーは初の2400メートルが焦点になりそうだが、「舌を縛った効果か、追い切りでは折り合いがスムーズで、反応も良かった。引き続き状態はフレッシュ」と、加藤助手は前向きだ。
サトノクラウンは今春のクイーンエリザベスIICに続く香港。重馬場の京都記念を勝ったように力を要する馬場はいい。「香港は2度目で、落ち着いて調教できている。予定どおり順調です」と堀調教師。(夕刊フジ)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|