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中央競馬のクラシック3冠の初戦、皐月賞(GI、芝2000メートル)が20日、中山競馬場で開催される。“大王”こと森田実(じつ)記者の本命は、本番と同じ舞台で行われたトライアル・弥生賞を制した(17)トゥザワールド。大阪サンスポのサンケイスポーツ予想・宇恵英志(うえ・ひでゆき)記者は、弥生賞2着(1)ワンアンドオンリーに◎を打った。牝馬クラシック第1弾・桜花賞をビシッと当てた絶好調コンビの予想に、乗ってください!
桜花賞を◎→○→△△で的中させ、気分よく皐月賞を迎える。ハープスター1強だった桜花賞から打って変わって皐月賞は大混戦だが、迷うことはない。前哨戦の弥生賞を快勝した(17)トゥザワールドに◎を打った。
舞台は中山の芝2000メートル。小回りで直線は短く、ゴール前に急な上り坂が控える。日本で実績を残すフランスのC・ルメール騎手でさえ「中山はトリッキー」と警戒する難コースだ。攻略の鍵はスピードに加え、センスよく立ち回れる器用さとラストに発揮する瞬発力にある。そのすべてを備えているのが、トゥザワールドだ。
デビュー戦2着後の4連勝は内容が濃い。未勝利を勝って挑んだ黄菊賞は、レコードタイムをマークしてスピードをアピールした。前走の弥生賞では、まず関東への長距離輸送をクリア。レースでは中団を進み、残り600メートルで鞍上が仕掛けると、一気にまくり上げて直線入り口で先頭に躍り出た。反応が鋭く、鞍上の意のままに動けるのは大きなセールスポイント。直線で猛追したワンアンドオンリーをハナ差でもきっちりと抑えた点も高く評価できる。
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