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第48回共同通信杯(24日、東京11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金3700万円 =出走14頭)蛯名正義騎乗の1番人気イスラボニータが、他馬より1キロ以上重い斤量をものともせず、好位から残り200メートルあたりで先頭に立って後続を振り切り、重賞連勝を飾った。今後は牡馬クラシック第1弾・皐月賞(4月20日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する予定だ。タイム1分48秒1(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気ベルキャニオン、さらに2馬身差の3着に2番人気サトノアラジンが入った。
文句なしの横綱相撲。前走の東スポ杯2歳Sを2歳日本レコード(芝1800メートル1分45秒9)で快勝したイスラボニータが、今年初戦でも力の違いを見せつけて重賞連勝を飾った。これで日本ダービーの舞台・東京競馬場で4戦全勝。蛯名騎手の口調は滑らかだ。
「スタートもうまくなっているし、道中は前に馬を置いて落ち着いて走れていた。直線に向いてからも手応えは十分だったが、早めに抜け出すのは嫌だった。57キロを背負ってこの内容。このまま順調にいってほしい」
抜群のスタートから、3~4番手でレースを進めた。4コーナー手前で2番人気サトノアラジンが外から上がっていっても、じっと我慢。直線半ばで外に持ち出されて蛯名騎手からGOサインが出ると、自慢の瞬発力で抜け出し、ベルキャニオンに1馬身1/4差をつけてゴールを駆け抜けた。
東スポ杯後は、朝日杯フューチュリティSをパスして馬体の成長を促され、このレースを目標にしっかりと仕上げられた。馬体重は462キロとデビュー当時と変わらないが、鍛えられてたくましさを増した。
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