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【BLOOD】2200mの女王マリアライト
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★エリザベス女王杯
今週から再び毎週連続でGI。まずは秋の女王決定戦だ。今年はやや小粒な感は拭えないだけに、やはりマリアライトに本命を打たざるを得ないだろう。
牡馬に伍して夏のグランプリを勝った底力は、父ディープインパクトの血のたまものか、母父エルコンドルパサーのスタミナや重厚さがモノをいったのか、いずれにしても牡馬の強豪相手に同じ2200メートルのGIを勝ち切っていることは、この距離に対する高い適性を如実に表している。
前走も同距離の産経賞オールカマーだったが、休み明けを叩いて良くなるのはいつものこと。同じ5着とはいえ、勝ち馬から0秒3差なら昨年(0秒8差)よりもいい。連覇の可能性は十分だろう。
京都の2200メートルなら同じディープインパクト産駒に絶好の舞台なのだから、同産駒から相手を探すべきだろうが、出走メンバーを見渡すとどうも強調材料に欠ける。
ということで相手筆頭は、昨年の本命馬でもあるシュンドルボン。こちらも母父がエルコンドルパサーで、◎同様に強調材料がある。父ハーツクライの成長力も考え合わせれば、準OP勝ち直後の挑戦だった昨年よりさらに上の着順を目指せそうだ。
▲はパールコード。父ヴィクトワールピサの適性がどこにあるのかはまだつかみかねているが、この馬の良さは、父父のネオユニヴァース産駒の特徴でもあるしぶとさか。最後の我慢比べになって浮上しそうだ。
他のディープ産駒が強調材料に欠けるのなら、全兄のブラックタイド産駒アスカビレンの充実ぶりにも魅力を感じる。 (アサカ・リョウ)
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