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【AJCC】トゥザ“秘密兵器”投入で復活だ
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マー君ばりにどこまでも延び続ける特捜フジのV街道。先週は日経新春杯を▲◎で仕留めて、ついに8週連続重賞Vを達成だ。今週も“究極の1頭”が、剛速球で的を射貫く!!
AJCCは最強の鞍上に加え、“秘密兵器”を投入してきたトゥザグローリーで勝負だ。
クリストフ・ルメール騎手は、先週の日経新春杯を同じ池江寿厩舎のサトノノブレスで快勝。今年12勝は堂々のJRAリーディングで、昨秋からの3カ月で27勝をあげてきた。しかもJCダート(ベルシャザール)、京都金杯(エキストラエンド)など、重賞5勝と縦横無尽に暴れ回った。短期免許の期限切れとなる今週でひとまず日本を去るが、「最後まで頑張りたいし、もう1つ重賞を勝ちたいね」とまだまだ稼ぐ気満々だ。
初コンビの前走・有馬記念では8着だったが、「4コーナーで前が狭くなり、うまく外に出せなかった。スムーズなら、もっと上の着順に来たはず。でも、いいスタミナがあるのは分かった」と手応えをつかんでいる。
グローリーはGII3勝(11年京都記念、日経賞、12年日経新春杯)を含む重賞5勝と中長距離での実績はここでも群を抜く。また、実力馬の復活へ陣営は初ブリンカーを投入。「冬場は得意だし、体調自体はすごくいいんです。これでピリッとした面が出てくれば」と兼武助手。池江寿厩舎の初ブリンカーといえば…そう、不振続きから今年の中山金杯で激変したオーシャンブルーだ。実に美味なる“二匹目のドジョウ”を味わおう。
(夕刊フジ)
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