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【若駒S】トゥザvsモンド 良血2頭が激突
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クラシック戦線が混沌としている。朝日杯FS馬アジアエクスプレスのローテは不透明だし、シンザン記念馬ミッキーアイルはマイル路線。京成杯は川崎所属のプレイアンドリアルが勝った。そんななか、土曜京都の若駒S(芝2000メートル)に名門の良血2頭、トゥザワールドとモンドシャルナが出走する。勝って最有力候補となるか。
オルフェーヴルが引退したあとも絶好調の池江寿厩舎から、3連勝を狙い登場するのはトゥザワールド(牡、父キングカメハメハ)だ。母トゥザヴィクトリー(01年エリザベス女王杯)で、トゥザグローリーの全弟。2戦目の未勝利を完勝すると、前走・黄菊賞はレコードV。兄よりもたくましさが感じられる。
22日のCWコース3頭併せではともに挑むアトム(朝日杯FS5着)と快走、兄を3馬身突き放した。「体質がしっかりした。前走はもっと楽勝かと思ったけど、流れに乗るとやめるところがあるみたい。後ろから遊ばせながら行くほうがいい」と池江寿調教師。真面目に走っていたらどれだけのレコードになったことか。当時4着のキングズオブザサンが京成杯で2着になったことからも性能の高さが分かる。
角居厩舎の切り札はディープインパクトの半弟モンドシャルナ(牡、父ネオユニヴァース)だ。22日のCWコース3頭併せで東海Sに向かうグラッツィアに先着。「折り合いを確認。ラジオNIKKEI杯2歳Sの6着は間隔が空いていたことが影響したかな。徐々に幼さが解消してきて、ここでもやれる」と、松田助手は力が入っている。(夕刊フジ)
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