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春のクラシックにつながる京成杯(19日、中山、GIII、芝2000メートル)へ向け、4頭の追い切りが15日、東西トレセンと川崎競馬場で行われた。通常の水曜追いと比べて頭数が少なかったのは、トレセンが全休日明けだったためだ。そのうち栗東では、今回と同じ舞台の葉牡丹賞を快勝したキングズオブザサンが併せ馬で楽に先着。美浦ではウインマーレライとマイネグレヴィルが好気配を漂わせ、川崎競馬場ではプレイアンドリアルが鋭い伸び脚を見せた。4頭以外は16日に追い切る。
氷点下2度。いてつく寒さの中、芦毛の馬体が躍動した。キングズオブザサンが栗東DPコースで併せ馬。ラスト1ハロン11秒6(5ハロン62秒7)とシャープな伸びを見せ、クビ差で先着した。
「楽々でした。調子のよさが伝わってきましたね。いい状態で臨めると思いますよ」
美浦から栗東に駆けつけて手綱を取った大野騎手は、調子の良さに太鼓判を押した。
全休日明けながら、中山への輸送が考慮されてての水曜追い。当初は坂路の予定だったが、直前に同コースで馬が死亡する事故が起きて一時閉鎖となったため、DPコースへ。メイショウゾンビ(500万下)を追走し、直線で一杯に追われる僚馬に対して持ったままで加速。馬なりで前に出ると、勢いよくゴール板を駆け抜けた。
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