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【ホープフルS】伏兵エアアンセムが無傷のV2!
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22日の中山7Rホープフルステークス(2歳オープン、芝2000メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の8番人気エアアンセム(牡、美浦・伊藤正徳厩舎)が直線でインを強襲して抜け出し、新馬戦に続く2連勝を飾った。タイムは2分2秒0(良)。
アグネスドリームが先行するが、外からトーセンセラヴィが並びかけ、2頭が並んでの逃げ。その後ろにルファルシオン、ピンクベリーニが続き、人気のベルキャニオンは後方でレースを進める。4コーナー手前で、2番人気のクラリティシチーが後方から一気にまくり上げて好位に取り付き、流れが激しくなって直線へ。馬群が密集して追えない馬もいるなか、内から一気に抜け出したのがエアアンセム。外のクラリティシチーと、馬群の間から伸びたベルキャニオンが競り合うところを、鮮やかに内から差し切って無傷のV2を決めた。3/4馬身差2着がベルキャニオン。さらにクビ差の3着がクラリティシチーだった。
エアアンセムは、父シンボリクリスエス、母エアマグダラ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は2戦2勝となった。
前日のラジオNIKKEI杯2歳S(ワンアンドオンリー)に続いて2歳馬の重要な一戦を制したルメール騎手は「すごくいい印象で乗れました。まだ経験が浅いから、途中もコントロールしていかなければいけない。それでも、追い出してからの反応は良かったし、ゴールを過ぎてからもエネルギーが有り余っている感じで、楽に勝てました。もう少し距離があってもいいでしょう」と手応えにはまだ余裕があったことを強調していた。
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