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過去3年、掲示板に3人ずつが食い込むなど、近年のGPを派手に彩る世界の腕達者たち。とりわけクリストフ・ルメール=フランス=は、一昨年が7番人気エイシンフラッシュ、昨年が10番人気オーシャンブルーで連続2着。ルメール・サンタからの贈り物は、もはや暮れの定番だ。
「有馬記念は大好きなレース。コーナーの多いトリッキーなトラックだから、短距離馬でも距離をもたせることができるんだよ」
忘れもしない05年、それまで追い込み一辺倒だったハーツクライを仰天の先行策に導き、ディープインパクトに初めて土をつけたのもこのGP。ルメール・マジックと言われたが、「ハーツクライはジャパンC(2着)の走りで十二分に力があることを証明していた。マジックじゃないよ」と劇的な逆転劇を冷静に振り返る。
今年のパートナー、トゥザグローリーは10、11年と連続3着。初コンビながら、人馬ともにコース適性はバッチリで期待は膨らむ。
「18日の追い切りで乗ったけど、本当にタフな馬。コントロールしやすいし、冬場が合っているのもよく分かった」
ただ、ファースト・インプレッションの感触は上々でも「勝てる」と言わないのは、さすが日本の競馬を熟知しているからこそ。
「だって今年は特別な馬、オルフェーヴルがいるからね。あの馬を倒すのは、正直大変だと思う。けど、ほかの馬はみんな同じ。2、3着は“オープンレース”だよ(笑)」
無欲で臨む姿勢はここ2年と同じ。今月初めのJCダート(ベルシャザール)で4年ぶりに日本でのGI美酒を味わった今年も、颯爽とプレゼントを届けるシーンがあるかもしれない。(夕刊フジ)
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