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名馬への登竜門レースとして定着してきた一戦で、過去10年の勝ち馬のうち半数の5頭は、のちにGIレースを制している。来年からは有馬記念の当日に中山で開催されるホープフルSに引き継がれて行われることが決定済み。阪神で実施されるのは今回が最後となる。
フルゲート16頭に対して24頭がエントリー。中山のホープフルSと兼登録の馬も多く、1勝馬でも出走できる可能性は高そうだ。そういう意味でも注目を集めるのがモンドシャルナ(栗東・角居勝彦厩舎、牡)。無敗3冠馬ディープインパクトの半弟で、AKB48の小嶋陽菜が命名したことでも話題の良血馬だ。10月26日京都のデビュー戦は中団からまくり気味に進出して完勝。重馬場を苦にすることなく期待通りの好発進を決めた。福永祐一騎手に「自分で(前の馬を)つかまえに行って強い内容。さすが血統馬」と言わせた良血馬が、2戦2勝で来年のクラシックへ弾みをつけるか。
東京スポーツ杯2歳Sで1番人気に推されながら5着に終わったサトノアラジン(栗東・池江泰寿厩舎、牡)は、「前走は間隔があきすぎたし、先行馬しか残らない展開だったから仕方がありません。中間は順調にきています」と池江調教師。こちらも1勝馬だが、早くからクラシック最有力候補と呼ばれた大物の巻き返しが期待される。
未勝利、萩Sを連勝したデリッツァリモーネ(栗東・石坂正厩舎、牡)、札幌2歳S5着以来となるマイネルフロスト(美浦・高木登厩舎、牡)というオープン馬2頭も、レースセンスに長けたタイプ。実績を考えても好勝負必至だろう。
ほかでは未勝利戦の勝ち方が目立ったシンガン(栗東・松田国英厩舎、牡)、新馬戦を鮮やかに差し切ったビップレボルシオン(栗東・清水久詞厩舎、牡)などに注意を払いたい。
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