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8日の中山6R2歳新馬(芝1600メートル、牝馬限定)は、宮崎北斗騎手騎乗の7番人気フォワードカール(美浦・田中剛厩舎)が好位から抜け出してV。タイムは1分40秒8(良)。
ランドオブマヤがダッシュ良くハナを奪い、ボデギータが続く。やや離れた3番手にフォワードカールがつけ、1番人気に推された良血馬ブルーロータスは序盤、最後方という位置取りになった。かなりスローペースのわりに馬群は縦長となる展開。4コーナー手前でブルーロータスも一気に外から押し上げるが、直線に向いてからは伸びを欠く。ゴール前は前半に余力を残していた先行馬同士の争いとなり、ボデギータが先に抜け出したものの、最後はその直後にいたフォワードカールがかわしてV。伏兵同士の決着で波乱となった。1馬身1/4差の2着が9番人気のボデギータで、2着から1/2馬身差の3着には4番人気のトーセンプリエールが入っている。
フォワードカールは、父ゼンノロブロイ、母リングレット、母の父トニービンという血統。祖母ダイナカールはオークス馬で、おばエアグルーヴもオークス、天皇賞・秋を制しているほか、近親に活躍馬が多数出ている。
宮崎騎手は「すごく期待していた馬だし、まずは勝ててよかったです。体が柔らかいし、ゴール板を過ぎてからも伸びていたぐらい。距離が延びても大丈夫だと思うし、先々が楽しみです」と低評価を覆す完勝に笑みを浮かべていた。
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