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【阪神JF】前哨戦を斬る
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《新潟2歳S》スローの決め手勝負を最後方から上がり3ハロン32秒5で差し切ったハープスターの末脚は驚異。ただし、走破時計、ラップ構成、脚質と類似点が多い2009年優勝馬シンメイフジが、同じローテーションで5着に敗れたことを考えると、ぶっつけで勝つのは至難の業。
《デイリー杯2歳S》ホウライアキコのVタイム1分33秒2は2歳コースレコード。翌週の清水S(1600万下)と0秒4差で、古馬準オープンと比べても大きな差はない。近年でいえば、のちの2歳女王レーヴディソールが勝った10年と同等レベルだ。
《アルテミスS》昨年(1分33秒8、優勝馬コレクターアイテム=阪神JF4着)と比べても、今年のVタイム1分35秒2は明らかに見劣る。
◇結論◇
3戦3勝ホウライアキコの実力が一枚上。能力、完成度ともに、10年の2歳女王レーヴディソールにヒケを取らない。新潟2歳Sは毎年、勝ち馬のパフォーマンスが鮮やかに見えやすいので過大評価は禁物。時計面やキャリアから、ハープスターは2番手が妥当。アルテミスS勝ちのマーブルカテドラルも押さえは必要だが、レースレベルに疑問が残る。それならば、白菊賞のVタイム、勝ちっぷりが光るレーヴデトワールが上とみる。
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