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【JCダート】前哨戦を斬る
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《みやこS》雨でやや湿った馬場(発表は良)だったが、前半4ハロンは47秒3で、道中1、2番手にいた2頭が16頭中の15、16着に沈んだことを考慮しても厳しい流れ。4コーナー手前から先頭に立って押し切ったブライトラインに加えて、早めの競馬で勝ち馬に迫った2着インカンテーション、3着ローマンレジェンドも高く評価できる。
《武蔵野S》全体のレベルは強調するほどではなかったが、1分35秒3の勝ち時計は上々。直線で前が壁になるシーンがありながらも、馬群を割って一気に突き抜けたベルシャザールの強さが際立った。
《JBCクラシック》ホッコータルマエはハナに立って他馬の目標にされる形となったが、2着に2馬身差をつけて危なげなく逃げ切り。2着以下とは着差以上に力の開きがあった。
◇結論◇
みやこSは新設された2010年から3年連続で連対馬を出している最重要ステップで、今年もレベルは高かった。勝ち馬ブライトラインの内容も優秀だったが、より高く評価したいのは、斤量59キロを背負って0秒2差3着だったローマンレジェンド。4カ月ぶりをひと叩きされた分の上積みと斤量2キロ減(ブライトラインは逆に1キロ増)を考慮すれば十分に逆転が可能だ。2着インカンテーション、4着ナイスミーチュー、5着グランドシチーに加えて、武蔵野S1着のベルシャザール、JBCクラシックを勝ったホッコータルマエまでが争覇圏内。
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