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24日の東京5R2歳新馬(ダート1600メートル)は、クレイグ・ウィリアムズ騎手騎乗の2番人気エスメラルディーナ(牝、美浦・斎藤誠厩舎)が先行策から後続を突き放して圧勝。タイムは1分39秒9(良)。
抜群のスタートを切ったエスメラルディーナがハナに立ち、タイキビスタが2番手を追走。1番人気のドラゴンキングダムは五分のスタートを切ったものの二の脚が鈍く、後方から押し上げて中団の外でレースを進めた。4コーナーを向くまで大きな動きはなく、エスメラルディーナは楽な手応えで直線へ。外を回ってドラゴンキングダムが追い上げ、先頭をうかがう脚いろで2番手に上がるが、エスメラルディーナはその追撃を見てから軽く仕掛けただけで一気に突き放し、ゆうゆうと逃げ切って圧勝した。5馬身離されたものの、ドラゴンキングダムが2着はキープ。3着にはさらに3馬身1/2離れて3番人気のクロフネフリートが入っている。
エスメラルディーナは、父Harlan’s Holiday、母Tasha’s Star、母の父Spanish Stepsという血統。おばはアメリカでGIIIを制している。
ウィリアムズ騎手は「非常に頭がいい馬。初めての競馬場でナーバスになっていたが、返し馬ではスムーズ。競馬では集中力を発揮してくれた。まだ自分の影に驚いてジャンプするなど幼い面もあるが、芝でもやれるスピードがある。距離はマイルより短い方が良さそう」と圧巻のスピードで押し切った米国産の牝馬を評価していた。
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